いつも読んでいただきありがとうございます。
前回大会優勝者としてデスゲームに参加した夢を見たきぬもめんです。見てるときは怖かったけど、起きて冷静に考えたらツッコミどころ過多でした。
デスゲーム。それは登場した推しが九割生き残らないコンテンツ。
正直な話、小説でデスゲームものに触れたことがないんですよね。ゲームとか漫画ならちょこちょこ見たことあるんですが。
「そして誰もいなくなった」も似たようなところあるけど、あれをデスゲームのジャンルに突っ込んで良い気がしないし。
デスゲームといえば他参加者が生き残るために敵になって疑心暗鬼になったり、はたまた協力してゲームをクリアする仲間ができたり、そんな仲間がサクッと退場したりで情緒が忙しいイメージがあります。
書くにしてもキャラクターも濃いものにしないとゲームの内容に負けちゃいそうだし、推理要素も欲しいし、ゲームのルールとギミックも考えてその抜け道も用意して、退場シーンの描写は印象に残るようなものにしたいし…。
デスゲームもの書くの難しくない?
これ以外にもきっとやることはあるのでしょうが、少し考えてみただけでもやることが多すぎてかなり難しそうなイメージがあります。登場人物も多そうだし。書ける人すげえや。
ちなみに夢で見たデスゲームはなんか算数ドリルみたいなのやらされました。内容は大喜利だった。あと息抜きのポーズを決めて動かない系のミニゲームですっごい雑にこの世から退場させられてた。
そして途中、前回大会勝者のムービーを見せられる場面があったんですけど、私は脳みそを吸われながらも残機を使って無限に復帰してごり押しでクリアしてました。チートやん。一巻で打ち切りになりそう。