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🌵ササキタケルおじちゃんへ

 歯科技工士のササキさん。いつもカラオケ居酒屋に行き、奢ってもらってばかりいる。

 「はやく探偵さんの続き書いてよ。話しが動きそうな所で止まるからさ…」

 「た、確かに…。まあ、今に始まったことじゃないけど、すみません」

 しかし、1年以上経つのにまだ半分しか進んでない探偵小説によくついてきてくれているリアル読者様、ありがたい。

 「2週間風邪ひいてたんだよ。そろそろ書くよ。書くことは決まってはいるんだ」


 又今年もカクヨムコンテストに間に合わない。

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