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🌵過去作品をふりかえる。

「御茶ノ水の空は青かった」
文章は稚拙だけど、内容面白いのでは。全く読まれてなくても青春モノって面白い。自伝なんだけど面白い。しかし自伝って作者がいづれ偉人になってるから面白いんじゃないのかな。今の俺は特には冴えない中年なのである。

「優しい探偵〜街の仲間と純愛と〜」

オチのところ、不倫の理由が今ひとつ意味不明である。せっかく過去に遡る調査をするわりに、最後の大知が語るシーンや、彩花との再会シーンに説得力がない。ストーリー破綻してる。ただし、途中までのストーリーは何か面白い。あと色んなストーリーと関係ない日常が斬新ではある。また、いまの文章にない不思議な発想がある。しかし小説の体をなしていなくて、やはり恥ずかしい。正直は消したいくらいなんだが、記録だから残します。

これらを踏まえて今の作品が同じ失敗を繰り返さないこと。10万文字が最後までストーリーが破綻しないこと。まだまだ道のりは長い。

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