はじめまして。
近況ノートは初投稿なので、著作の説明をしてみようと思います。
『ブルー・クレセンツ・ノート』と『終末を執行します』は、大昔に書いた作品のリメイク版です。
低評価&未完のままという現実は、当時を継承しています……。
現在は、当時同様、行き詰まって先に進まない状況です。
そこで、試行錯誤してみようと書いてみたのが、『イン・テネブリス・パルパンド』です。ラテン語で、暗中模索と言う意味です。
楽に読めるおバカな作品をイメージして書きました。
思いの外、文字数の割に高評価の感触を得られたのでモチベーションが上がりました。
『十六夜の先』は、スタンダードなチート系のバトルもの作品を書いてみたいと思って、着手しました。
慣れないせいか、パッとせず、意気消沈。
バトルの描写も微妙な感じでうまくいきませんでした。
そして悩んだ末、書き始めたのが XGL△です。
男女入れ替わりして、ガールズラブを楽しむ作品をイメージしました。
私は、この手の作品が好きなのでモチベはかなり維持できました。
それなりに需要があるカテゴリーなのか、おかげさまで現時点で、私の作品の中では評価が一番高い作品になりました。
調子に乗ってXGL〼と言うのも書いてみました。
展開がお粗末なのと、話数が少なめということもあり、
それなりの評価となりました。
それでも、他の作品よりは高評価だったので嬉しかったです。
やっぱり需要があるカテゴリーなのですね。
最新作X/Fは、ファンタジー世界での、男女入れ替わり作品です。
XGL△を追い抜きそうな勢いで、高評価いただいています。
とてもありがたいです。
★を頂けるほどの文才はありませんが、皆さんに楽しんでいただける作品を書けるようになりたいなと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。