本日、『花を食み、空を飛ぶ』五話を公開しました。
五話にちなんでお祭りの話を少々。
皆様の地域で開かれるお祭りはどのようなものでしょうか?
私の地元は絵空側の祭りも現側の祭りもあります。地域のお祭りの市民祭りの違いですね。しかし、年々過疎化が進んでいるからか規模も小さくなり寂しいなあと思っております。同時に、年を重ねるにつれて祭りに求めるものが変わっていき物足りなくなっているのではないかとも思い始めました。
昔は学童保育で開かれる小さなお祭り。プラ板作ったりヨーヨー釣ったりして満足していたのに、地域の屋台が出るお祭りを知ってしまえばいろいろな食べ物が欲しくなり、桜祭りや花火を知ってしまえば祭りに景観を求めるようになり。
最終的に私が求めるものは祭りの賑やかさをBGMに美味しい食べ物とお酒です。それを片手にだらだらと喋るの、とても楽しいですよね。
こういうことを考えるようになったことに気付いたとき、大人になったなあと思います。
余談ですが、二度あることは三度あると言いますよね。人体模型と人体骨格との展開、今後もご期待ください。