本日より『花を食み、空を飛ぶ』四話を公開しました。
当作品を書くにあたって、私もいろいろ実践してみようと思いました。登場人物がどのような気持ちになるのかなと思いまして。
中でも、夜中の犬の散歩中に道路の真ん中に寝転がるという行為はなかなかドキドキハラハラなものでした。人が通ったらどこからどう見てもやばい不審者だよねと。その背徳感と住宅街の隙間から見える星空というのはまた表しがたいものでして。
なお、この行為を実践できたのは夜になれば車はほとんど通らない田舎であるからです。危険かつ何かあれば迷惑となる行為であるため実践するのは推奨できません。
代わりに堂々と推奨したいものは大人になってからのジャングルジムチャレンジです。幼き頃はすいすいと登ることができたものですが、大人になってから久しぶりにやると怖いものですね。身体は成長して、幼い頃に比べればジャングルジムは小さなものに見えるはずなのに、不思議なものですね。