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2021年を振り返って

2021年は私にとってカクヨムデビュー、というかそもそも小説を書くことをデビューした重要な年となりました。

もともと物語を想像することが好きだったので、始めたときはいろいろな小説のアイディアが浮かんできて、それをできるだけ書き進めようと思いました。

ところが、書いていくうえで、すべてを書く時間がないことを実感し、一部の作品に集中し、それ以外はプロローグまでにとどめておくことにしました。

また、執筆していくうえで、伝え方の難しさや、文語口語や表記法など、自分の未熟さを実感する毎日でした。

ただ、私は小説家を本業としようとは思っておらず、大切な趣味として続けたいと考えています。いろいろ指摘してくださる方は本当にありがたいですし、もっと学んでいこうと思っていますが、その一方で、楽しいと思って書き続けることを最優先したいと思っています。

もし、私の作品を少しでも読んだことのある方がいらっしゃいましたら、なんでも良いので、これからもコメントしていただけますと幸いです。皆さんとの「対話」で、来年も執筆活動を楽しく続けられたらと思っています。

「末は『博士』は・・・」を読んでくださった皆さん。恭太の今後に興味をもっていただけましたか?何か気になることはありましたか
「朝ドラヒロイン・・・」を読んでくださった皆さん。ユイがヒロインとしてどう成長していくのか楽しみになりましたか。注目している点などありますか
「卑弥呼が・・・」を読んでくださった皆さん。卑弥呼の知られざる裏側が気になりましたか。
その他の小説を読んでくださった皆さん。プロローグだけでしたが、続きが気になる小説はありましたか。

本当に少しでも良いので、自由に感想をいただきたいです。
私も皆さんの小説を読んでいろいろ学ぼうと思います。

それでは、良い年をお迎えください。

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