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あとがき

いつも私の小説を読んでくださって、誠にありがとうございます。
木子すももです。

『死神は世界の果てでアイをうたう』に興味を示してくださった方、さらには読んでくださった方、誠にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

まず最初に、今回の作品のことを少しだけ書きます。

読まれた方は何となく思われたかと思いますが、この作品、書いていてめちゃくちゃ迷走しました……。

もちろん、プロットはちゃんと書いてあったし、最初から最後までそれに沿って書いたのですが、何と言うか、世界観は定まらないし、キャラも思うように動いてくれないし、『ジェットコースター展開』とうたっていましたが、それは体のいい話で、読まれた方は、絶対に『んん?』と思われたかと思います……。

あと、ライトノベルを書く以上、私は物語よりもキャラを重視したいので、今回の物語は、そういうところもダメだったかなぁという印象が否めません……。

(いつになるか分かりませんが)次に書く新作では、今回の経験を元に、もっと面白いと思っていただける作品を書きたいです。

私は変なところで恥ずかしがり屋なので、自作については滅多に語らないようにしているのですが、今回は少しだけ語らせていただきました。

それでは、そろそろ〆に入らせていただきます。

今回の物語を読んでくださった全ての方に最大限の感謝を込めて、

『 あ り が と う ご ざ い ま し た ! ! 』

特に最後まで読んでくださった方、読んでくださっただけではなく、♡や☆やコメントまでくださった方、本当に本当にありがとうございました!!

ブクマも凄く嬉しかったです!!

毎日更新する上で、その全てが励みになりました。

長々と書きましたが、もし……、『死神は世界の果てでアイをうたう』を少しでもお気に召していただけたら、引き続き♡や☆やコメントをよろしくお願いいたします……!

多分、ブクマはもうないと思いますが、全てが今後の励みになりますので。

それでは、また。

〈死神は世界の果てでアイをうたう〉
https://kakuyomu.jp/works/16818093080914227332

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