『しほさん』というタイトルの小説をアップしました。
異世界転生モノのほうに本腰は入れつつ、
日々思った雑多なことをアウトプットする用の
ちょっとしたメモ書きのような作品と思って頂ければ……。
作者は一応大学で哲学やっていたので、
ショーペンハウアーとニーチェが対話するみたいな
いっちょうまえな作品を作ることを想像していたんですが、
よく考えたら僕サークル活動にかまけてて
学部の勉強おろそかにしていたので、
そんなポテンシャルはありませんでした。
その結果、何かと考え過ぎで自己否定に走りがちな主人公の元に
作曲家のトータス・ニチェ本さんがギター一本担いでやってきて、
「それでええねん」
って歌い出すみたいな謎の作品に仕上がってます。
謎です。
まじでなんだこれ。