BLです。『桜狩り』の続きもの、連作短編を投稿しています。
このシリーズ作品の裏テーマは『残念解体和歌新書』 です。和歌を独自解釈(超訳)・解体してしまっています。どうぞよろしくお願いします。
※万葉集、作者不明 『馬並めて み吉野川を見まく欲り うち越え来てそ 滝に遊びつる』をモチーフにしています。
美しい吉野の川を見たいと思い、馬を連ねて山を越え、滝で遊びました、といった意味です。
※後拾遺和歌集、関白右大臣(藤原師実) 『さらしけむ 甲斐もあるかな 山姫の たづねて来つる 布引のたき』をモチーフにしています。
白い布を晒していたのか、その甲斐があったなあ。山姫神が訪ねて来て(着て)この布引の滝をかけてくれました、といった意味です。
※本編は【R15】(官能的な描写・寸止め表現あり)です。ご注意下さい。