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『機械少女に捧げる都市英雄譚』更新しました!

ボディガードに任命されたエリヤですが、アカリには少々複雑な事情がありそうで……?

この世界のAIというか中枢神経回路はとっくにシンギュラリティを迎えているのです。その内部は自己成長しており、とっくに人間には解読できないブラックボックスになっているのですが……。
人が利用できるようなシステムには制限がかけられてるんですよね。
つまるところ、各社は新型モデルを発売=ブラックボックスを一部解読して制限を取っ払うことで製品の性能を進化させているいうことになります。

自己成長した大元の中枢神経回路のブラックボックスをアマテラスは解読しようと試みています。イタチごっこっすね!

歪ですね〜。まるで技術が人間を先導してるみたいじゃないですか〜?
現実世界も、もしかしたらとっくにこうなってるかもしれませんねぇ。

コメント

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