近日、新作を公開します!!!
本当に長かった!
みんなー!お久しぶり!
紅葉です!
多分一番の難産でした。やべぇかったです。
リアルの事情も立て込んでおりまして、そこにドシリアスな展開の小説を書いていたもんですから、もう大変。
……たはは。
今回のタイトルは『機械少女に捧げる都市英雄譚』。
今までのテイストを逆転させたようなシリアスものです。ドシリアスです。
でも、基本的にはいつものボーイミーツガールに複数のサブヒロインちゃんたちがわちゃわちゃします。
メインヒロインはロボっ娘ちゃんです。六十年前に伝説的な活躍を見せた彼女と一緒に主人公くんが、ポ◯モンバトルのようなコロシアムに出場してチャンピオンになるまでの物語です。
わりかし哲学的な話題とかSF風味なお話が盛り沢山ですが、場面も二転三転しますし、めちゃくちゃ熱くなるバトルシーンもあるし、予想のつかない展開になるはず……きっと面白いよ!
だから見にきてください!
そして褒めて!
文字数は十三万ちょい!
物語の最後まで全部書き終わりました!
ヒロインが不幸な目にあっても許せる人、皆の身に割と冗談じゃない不幸が降り注いできても許せる人、あとは海外ドラマとかそういう展開が好きな人にはおすすめできるかもしれませんね。
社会の理不尽さをこってりと凝縮しました!
ゲロ吐きそうです!
最後の調整ののち、順次投稿予定です!
お楽しみに!
今回も公募する用なので、あしからず!
◇ 以下あらすじ!
ヒト型ロボット──『自動人形』が世間に発表されてから世界は変革を遂げた。
自動人形を戦わせるスポーツに人々は熱狂し、多くの企業がスポンサーとして多額の賞金をかけている。
そんなメジャーに憧れる少年エリヤは、地下室の中から自動人形の少女──エーデルグレンツェを見つける。彼女は歴史の記録から抹消されたチャンピオンとともに戦っていた機体だった。
目指す地はメジャー優勝者のみが辿り着くことのできるチャンピオンロード。
優勝を目指すなか、エリヤたちは都市を巻き込む巨大な企業犯罪に巻き込まれてしまう。
過去の出来事から世界に絶望を抱くエリヤとそんな彼に対して毒舌無表情で迫るエーデルグレンツェ。
凹凸コンビがネオンにきらめく都市を駆ける!
大都市アマテラスに蠢く数々の陰謀、究極の自動人形を巡る──SFドラマが開幕!