ついに邂逅したレオネ姫のお友だち(?)、アスターリーテ!
実を言うと彼女は皇帝と魔王の次に長生きです。だから、色々と知っていますし、先に世界に対して諦念と絶望を持っています。
なので、わりかし面倒くさい性格に仕上がっているというわけですね。
魔王もそうですが、かつての『大戦』時代を生きていた人たちは、大体世界の本質を悟っているので、諦めているか吹っ切れて覚醒してるかどうかです。
皇帝陛下は後者のパターンですね。
アスターリーテは前者でしょうか?
今回のお話で、久々に絡んできたのは大戦兵器である『千年甲冑』です。
『千年甲冑』というのはなんなのか?
本当に全てを殺戮する兵器なのか?
それを使って、メルキアデスは何をしようとしているのか……物語が段々とシリアス方面に傾いてきました……。
以上紅葉でした!
『殴れリリアス』って、割りかしシリアスな面が多いよね。ということを伝えたかった今回でした!
次回、メルキアデスとの戦い!?
ご期待ください!!