というわけで、『装備枠ゼロの最強剣士』の最終7巻が本日発売しました!
デビュー作だけあって感慨深いものがありますね……。
原作といっても私はほとんど役に立ってなかった気もしますし、初めてのコミカライズということで鷹嶋先生にも迷惑をかけてしまったかもしれませんが……鷹嶋先生がラストまでぐいぐい読者を引っ張ってすごい漫画にしていただきました。本当にありがたい。
そんなこんなで、まだ漫画版に触れていないという方も、この機会に触れていただけるとうれしいです! 「マンガUP!」にもこれまでの連載分が掲載されていますので、ぜひそちらからでも!
漫画:鷹嶋大輔
原作:坂木持丸
キャラデザ:ゆのひと
・あらすじ
聖都を度々襲撃する魔物の群れ。その狙いは隣国の姫にして聖都のアイドル、ラヴリアだった…!?彼女の護衛を任されたノロアは、護衛中ラヴリアとの仲を深める中で、呪い持ちの謎の男マーズと遭遇する。聖都の呪災に深く関わっていると見なし、マーズの捜索が開始される中、ラヴリアは密かにマーズと接触していた…。マーズは「呪い持ち」であるラヴリアに、ノロアの抹殺を命じるが…!?
呪いの装備で目指す世界最強譚、堂々完結!!