こんばんは!
いずもカリーシです!
忙しい中、読んで頂いてありがとうございます。
連日の猛暑ですが、体調にはくれぐれもお気をつけください。
独裁者・武田信玄もあと数話でエンディングとなります。
大げさかもしれませんが……
ちょうど第50話で織田信長の愛娘の死を迎えたことに、不思議な縁を感じています。
(狙ったわけではありません!)
あの織田信長が、数ある姪の中でたった一人、幼少の頃から手元に置いて大切に育てた娘。
織田家と武田家をつなぐという重い使命を背負い、待望の息子を授かったものの、生きて息子の成長を見たいとの希望を断たれた悲劇の女性。
それにも関わらず、どの歴史書にもほとんど取り上げられることのなかった女性。
わたしが少しでも彼女を歴史の表舞台に出してあげられたら嬉しいです。
さて。
肝心の武田信玄は……
三方ヶ原合戦で大きな勝利を収めて勢いがあるにも関わらず、小さな堀江城を攻めあぐね、これまた小さな野田城を落とすのに一ヶ月もかかるという不可解な動きを取っていました。
なぜそうなったのか、読者様にどう分かりやすくお伝えしようかと考えてたらなかなか先に進まず苦労したところです😁
エンディングへの道筋もあらかた見えてきたので、
また執筆がんばります!
よろしくお願い致します!