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ちょっとご報告です


「中学生惑星」をお読みいただいている方、薄々気づいているかと思われますが、つばさ文学賞の応募基準、6~8万字を既に超えてしまっております。
ちょっと内容的にもこの後少々不穏になりそうな部分もありますので、「中学生惑星」はつばさ文学賞には出さないことにしました。

それと、この後29話、30話で一応第二章は終了で31話から第3章に入るようになっていまして、これで全4章のさっくりプロットの半分をようやく消化したところです。

現在第3章の32話までは書けているのですが、実のところ29.30話は銃を回収する話になっていました。
まさか昨日あのようなことが現実に起こるとは思っていなかったので、このタイミングで中学生が銃を回収する話を投下するのはどうか、と悩みまして、投下を数週遅らせるか、内容を書き直すか迷っております。
そうした事情もあり、「中学生惑星」の投下をしばし中断いたします。
7月後半の20日前後から再開したいと思っています。

楽しみにされていた方、突然で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします

2件のコメント

  • 桁くとん様、こんばんは😊

    15歳以下の子供達だけが残されたら一体どんな状況になるのか興味津々で読ませて頂いております。
    リーダー格の子達がそれなりの動きをしてとても面白い展開になっていると思っています。
    字数の関係でつばさ文学賞に応募されないのは残念ですが、桁くとん様らしくのびのびと書いていただければ読み手も楽しいと思います。

    昨日の事件は背筋も凍るほど震撼しました。
    もう二度とあってはならないですね。
    偶然にしても銃を回収する話となれば悩まれるところですね。
    どんな内容になるかは桁くとん様にお任せしますが、再開を楽しみにしています。
  • 当初は第2章はもう少し短くなると思っていたのですが、書いている中で8万字にまとまらないというのが見えた時に諦めました。

    昨日の事件については、今後起こって欲しくないというのは当然ですが、それでもああいったことが起こり得ると警戒せざるを得ない、そんな社会になりつつあるということかも知れません。

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