二つの作品を読ませてもらって、それぞれのレビューを書かせてもらったんだ。
ありがとう。作品の良いところを考えて、言葉を選んで、作者を想って、読者を想って。
やっぱり僕はこういうのが好きみたいだ。
書かせてくれてありがとうと言いたい。
小さいとしても大きいとしても縁が無ければ出来なかったこと、ありがたい事だと思う。
今年の四月冒頭に心傷によってSNSをやめてから、本当にそのまま使っていない。今じゃアカウントが無きゃ見ることもできないのは不便だね。
より血の通ったやり取りができる可能性というものも限りなく低くなって寂しいけれど、それはそれで仕方ないと割り切るしかないんだろうとも思う。
こんなふうに、自作も更新できぬままだけれど、風来坊を目指すよ。
明日は明日の風が吹くというけれど、無風の日が続く。
いつか僕の背中を押す風が吹く日がくると良いね。