創作は難しい。
やっと一話書いて自分で読み直して「おぉ!こいつぁ相当ホーリーでシットでクレイジーなゴミだぜ!」って言いながら全選択からのバックスペースでしょ。
昔は良くクソゲーとかバカにしてたゲームにも製作者の知力と労力が相当掛かってるって考えると可哀相に思えてきた。
マジで製作者リスペクト。
どんなに売れないと分かっていても何かは開発しなきゃいけない気持ちと葛藤しながらプログラムからの全選択バックスペースを何度繰り返したのか。
一人一人に情熱大陸宿ってるわ。
批評家は言うだろう。「これはゴミだねぇ」と。そんなの俺が一番知っているさ。
批評家は言うだろう。「これは小説のイロハも分かってないねぇ」と。そんなの俺が一番知っているさ。
批評家はブルジョワ目線でコーヒーを飲みながら言うだろう。「小説は起承転結だよ。チミ」と。そんなの知っているんだあ!
製作者は弱者なのか。いや、違う。何千何万という批評の矢をその全身に喰らい、自身の全てがその血で真っ赤に廃れようと、強者に会心の一撃を放たんと果敢に立ち向かう者を弱者とは呼ばぬ。
カッコ悪いと批評を受けながらも幾度と立ち上がるその姿。
それを人は勇者とよぶのだ。
「自分だったらもっと凄いものを創れた」じゃねぇ。創れないんだよ!昔の俺の「それ」はただの傲り的なあれだあ!
※だからって批評は丸きし駄目よとは言ってないわ。
疲れたので更新出来ません。