10月31日ハロウィンにボーイ・ミーツ・サイバーガールを完結しました。
遠未来SFのアクションとしてドタバタ劇を書いておりましたが無事に最終話を迎える事ができました。
いくつかの伏線や情報を残しての完結としておりますが、
舞台装置が多い世界観は必要以上に風呂敷を広げると収拾を付けられない!
次章を考えてみましたがやはり尻すぼみに成る感じがしました。
ボーイミーツガールでドタバタ劇という作風だと勢いと伏線が回収されていく気持ち良さが足りないと書いている自分も楽しみ切れないという事も実感できました。
今回感じた不足部分を埋められると自信が持てたら続きを書いてみようかと思います。