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なろうで書いたあれこれ。

第3章がすぐに始まります。
章のタイトルは、「黄金を求める冒険者たち、饗宴と死闘の果てに」
毎度のごとく、ストーリーを1文でまとめただけです。

冒険者!
ようやく異世界転生ものとしての王道をいけます。
少しの間ですが、明るい楽しいストーリーにしたいと思っています。

この辺りで予告を終わらせていただきます。
第2章を読んで下さりありがとうございました。
読者の半分ほどは1章、2章と約30万文字も読んでくれていると思います。ありがとうございます。
あまり時間を空けずにスタートしますのでお待ちください。


ここからは後書きです。
第2章を書き終えての感想ですね。

まず最初に謝っておきましょう。
ごめんなさい。

投降頻度がいきなり減った。
誤字脱字がある。
そして、
ストーリーの内容が頭に入ってこない。

等々、思われることはあるでしょう。
めんどうなのでいい訳はしません。

私自身としても気持ちよく書ききったとは言えないです。
なぜなら、この2章はもともと物語として考えていなかったからです。
今もカル王国編が続いているという話をどこかでしたと思います。
この王国編の後半で重要となってくるのが、巨人の存在です。
巨人たちの一人ひとりのキャラや、詳しい設定はあまり重要じゃありません。

森に彼らがいた

ということだけがあればいいんです。

ですが!
ヘイゲンからフィセラに、「大森林に住む者達を支配下に置きました。その中にジャイアント族と言う者達がおりました」、なんて簡単な報告で終わらせたら、さすがにつまらないでしょう。
なので、話を広げて広げて広げて、広げて!、第2章(12万文字)が出来上がったんです。

メインキャラは3人。
ヘグエル、アルゴル、アゾク(ナラレはおまけです)。
ヘグエルとアルゴルの違いは正直、何が何だか、という感じです。
5千文字ぐらい書いた後に、名前が入れ替わっていることに気づいた時は焦りました。

超おもしろい物語かと言われると怪しいですが、読む人を退屈させない物語を書いたつもりです。

今はまだ存在の薄いジャイアント達ですが、第3章、4章を読み進めれば、ただ名前を付けられ行動を書かれているだけのキャラではないと分かると思います。
歴史の上で生きている存在だということが分かるはずです。



こんなところまで読んで下さってありがとうございます。
そんな読者の皆様は、当然ブックマーク、評価をされていることでしょう。
ありがとうございます!(?)

第2章を書いている最中は感想がほとんどありませんでした。まあ、第1章もですけど、、、。
感想欄は作品を褒めるための場所じゃありません。
ただ思ったことを書いていいんです。
悪口を書かれたら泣きます。

必ず返信をするつもりなので、お気軽にどうぞ。お待ちしております。

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