KADOKAWA Group

けんぽう。

@kenpo3
2025年3月20日に登録

異世界ファンタジー

ifnnod

3日前
おっさん収集の終わり
昨日から連載を開始しましたが、早くも仲間集め編が終了し、ダリウス（息切れ担当）、ミラ、エドガー（老眼担当）、オットー（痛風担当）の四人で本格的な冒険がスタートします。これからの展開も楽しんでいただけたら嬉しいです！息切れ、痛風、老眼のおっさん冒険者達は“老齢の塔”を目指す。 https://kakuyomu.jp/works/822139840388298901
7件のいいね
4日前
おじさんの再生ファンタジー、はじめました
新作を投稿しました。痛風・老眼・息切れの三重奏を奏でる中年パーティが、もう一度ダンジョン（塔）に挑む物語です。テーマは「おじさんの再生」。少しとっつきにくい題材かもしれませんが、読んでいただけたらとても嬉しいです。感想や☆をいただけると、とても励みになります。 https://kakuyomu.jp/works/822139840388298901
7件のいいね
2件のコメント
10月25日
老剣士、完結！
クレインとルカの冒険は、本日をもって完結しました。クレインには、管に繫がれながら旅立っていった私の祖父の面影を重ねています。どのような人生の終わり方が幸福なのか——その問いに向き合いながら、物語を紡ぎました。当初はルカへ主人公をバトンタッチして長編化する構想もありましたが、物語の温度が最も高いうちに潔く閉じるべきだと判断し、短めの形で投稿・完結としました。いつか、クレインの撤退戦やヴァルドナ流の誕生の物語も、あらためて描いてみたいと思います。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
13件のいいね
2件のコメント
10月21日
終わりまで後4話
次回から、クレインとルカは最終行程セラフィエルへ。ここから終章まで全４話。ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。最後までご一緒いただけたら嬉しいです。
4件のいいね
1件のコメント
10月16日
クレインの間違い
グレイマーチ高原での巡礼を終えました。今章では、ルカが“魔法の道”へ進むことに対してクレインが反対したのは誤りだった――その点を描き切りたかったのですが、いまひとつ表現しきれず悔しさが残ります。最後のセラフィエルまで、あと一息ですね。クレインとルカの旅を、これからも見守っていただければ幸いです。
4件のいいね
2件のコメント
10月12日
折り返し地点
ヴァルドナ流公開講義を終えて、次はグレイマーチ高原へ向かいます。全23話構成なので、そろそろ物語も折り返し地点に入ります。最後まで見届けていただけたら嬉しいです。話は変わりますが、前職でSNSが原因でクビになる人もいた会社だったので、Xは怖くてまだやってません（笑）でも創作仲間の皆さんが楽しそうに使っているのを見ると、やっぱり始めた方がいいのかな……？
3件のいいね
10月9日
フェルンホルム到達──巡礼の旅、第一章了／残寿9ヶ月へ
クレイン、一つ目の目的地・フェルンホルムに無事到着。祠の修繕護衛を終え、“冒険という名の巡礼”の最初の区切りを迎えました。作中カウントは残寿：9ヶ月に。闘気の代償はじわりと――それでも彼は、老いを言い訳にせず「命をどう選び、どう使うか」を自分で決めて進みます。次章からは、その選択が物語を大きく動かします。クレインの決断を、どうか見届けてください。
3件のいいね
10月4日
新連載はじめました『老剣士の三百歩〜余命一年から始める冒険者稼業〜』
本日より、新連載『老剣士の三百歩〜余命一年から始める冒険者稼業〜』を公開しました。ざっくりストーリーをお伝えすると一度に三百歩しか歩けない七十九歳の老剣士・クレインが、医師から「余命一年」を告げられた夜、長年先送りにしてきた戦友たちへの弔いを決意する、というものです。既に書き終わっているので毎日１話ずつ公開予定です。面白そうだと思っていただけたら、フォロー／★評価／応援コメントで背中を押してもらえると、とても励みになります。感想・誤字報告も大歓迎です。老剣士の三百歩〜余命一年から始める冒険者稼業〜 https://kakuyomu.jp/works/822139836785548888
3件のいいね
4件のコメント
4月15日
地味でも、ちゃんと完結まで届けたいので。
数は決して多くないかもしれませんが、それでもこの作品を読んでくださっている方がいること、本当に励みになっています。ありがとうございます。連載開始前に14万字ほどストックを貯めてからスタートしたのですが、書き進めるうちにキャラクターたちが思いのほか深まっていきました。そして同時に、「この社会から弾き出された人たちを描かないと、この物語のテーマは伝わらない」と強く感じるようになり、当初のプロットにはいなかったキャラクターたちを登場させることにしました。結果、当初の構成とズレが生じてしまったため、本日プロットを再構成し、完結までの展開を改めて整理しました。現在のストックは約5万字。とはいえ、想定外の事態がいろいろ重なってしまい、現在の執筆ペースは1日平均5000字ほど。そのため、今後は更新ペースが少し落ちる可能性があります。それでも、かならず完結までは必ず描き切るつもりです。引き続き、どうか気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
4件のいいね
3月28日
また、ひとつ書く理由ができました。
……正直な話をすると、数日間0PVが続いて、「やっぱり読まれてないんだな」と投稿を止めようか悩んでいました。でも、全話に応援をくださったある読者さんの存在が、本当に大きくて。あの通知の連続で、「あ、自分の物語を追ってくれている人がいる」って初めて思えたんです。誰かひとりでも、自分の物語を追いかけてくれている。その事実が、こんなにも力になるとは思いませんでした。応援くださった方に心から感謝を。そして、もしかしたらこの先で出会えるかもしれない、未来の読者の方にも——。ありがとうございます。
5件のいいね
1件のコメント
3月27日
初めての小説、そして“きっかけ”の話
この作品を書いているけんぽうです。実はこの作品、僕にとって“初めて書いた小説”です。書こうと思った理由はとてもシンプルで、ある本を読んだとき、「これを物語で描いてみたい」と思ったからです。その本は、マイケル・サンデル教授の『実力も運のうち能力主義は正義か？』。読んでいて、「努力すれば報われる」「スキルがあれば価値がある」という考えの裏側に、 “見えない不公平”があることに気づかされました。でも、このテーマをそのまま語るより、冒険のなかに忍ばせたほうが、届くものがあるかもしれない。そんな想いから、この“スキルが価値を生む世界”を舞台にした物語を書き始めました。明るい会話劇、ゆるい依頼、仲間との日常。そこから少しずつ、何かが崩れていきます。気づいたことがあれば、感想や評価などで教えていただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
3件のいいね

けんぽう。

おっさん収集の終わり

おじさんの再生ファンタジー、はじめました

老剣士、完結！

終わりまで後4話

クレインの間違い

折り返し地点

フェルンホルム到達──巡礼の旅、第一章了／残寿9ヶ月へ

新連載はじめました『老剣士の三百歩〜余命一年から始める冒険者稼業〜』

地味でも、ちゃんと完結まで届けたいので。

また、ひとつ書く理由ができました。

初めての小説、そして“きっかけ”の話