あまり読まれていない作品ではありますが、非常に思い入れが強い、この「人工知能が描く未来」で、出てくる小道具に何でも見れる映画の無料チケットがあります。
書いている当初、映画の無料チケットってよくお話の中で出てくるけれど、実際に見たことないし、リアリティないかなぁと不安に感じていました。
人や気持ちの流れが決まった時に自然とでてきた小道具ではありますが、普通に予約したチケットでは、登場人物たちの感情や状況に反してしまうので、今更変えられなかったというのも正直な気持ちだったのです。
ところが、最近、仕事の関係で何でも好きな映画が見ることができる無料チケットをいただくことがあり、自分の書いた内容にもかかわらず「作中で出てきたアレだ!!」みたいな変なテンションになりました。嬉しいものですね。
大切に使いたいと思います。