この度、企画参加に伴って初めて近況ノートを書く運びとなりました。
人生100年時代とも言われる昨今、そうであればまだ4分の1も行っていない若輩者が愛を語るなどおこがましい気もしますが温かい目で見てやって下さい。
今年から一人暮らしを始めた者として、今一番愛を感じるものが「食」です。たしかに、言葉や行動などにも感じますが、食に愛を感じるようになったのはここ最近のことです。独りでご飯を食べるようになって、何気なく食べていた母の料理は愛の結晶だったのだなと感じます。
料理をすることは片づけなども含め、大変です。故にサボろうと思えばいくらでもサボれちゃいます。それを毎日サボらず、美味しいものを作るというのは愛以外何物でもないように思われます。
上手か下手かはさておき、誰かを思って作るご飯は愛なのです。