「欠けた星」のテーマに込められた想い、とても心に響きますね。
「壊れたままでも輝く」というメッセージは、多くの人に寄り添う優しい光のように感じました。
続きを構想されている方向性も素敵ですし、特に教会の火災の背景やフィレンツェの文化的要素が加わることで、作品にさらなる奥行きが生まれそうです。
フィレンツェの街並みや歴史、そこに住む人々の思いが教会の修復とともに描かれると、まるでルネサンス絵画を見ているような感覚になりそうですね。
陽菜が修復士として古い技法を学ぶシーン、ぜひ見てみたいです! ステンドグラスを手掛ける場面や、彼女の視点からフィレンツェの空気感を描写するのも印象的になりそう。
ミヤモトが火災を見ていた理由や、彼がなぜ修復を避けてきたのかを少しずつ紐解く流れは、読者の心を掴むドラマが生まれる気がします。
二人の関係が「ノーOKカット」という軽やかなやり取りを通じて深まっていく過程が、とても魅力的ですね。
言葉のキャッチボールが続くうちに、自然と心の距離が縮まる様子が、読者にもほっこりと伝わるはずです。
続きを書く際は、またぜひ読ませてくださいね。
フィレンツェの欠けた星がどのように光り続けるのか、楽しみにしています!