普段着っていうか、女子の服って、
「着せる前から難しい」よねっていう話。
つまるところ「何をどう着せるか」まで考えなきゃならない。
軍服だと「そういうもんだからそう着ろ」で済むけど、「普段着」となると「この子はこういう性格だからこういう気持ちでこういう服をチョイスするんだろうな」みたいなペルソナイズしないと作れないよね~みたいな。
女の子の服を着たいと思ったことはないし、
それどころか自分の服さえ適当にしか選ばないわたしなので
そういうペルソナイズって異常に難しい。
というか「可愛い服」って言われても1mmもイメージできない惨状。
必然、Googleとか某コーディネイトサイト(っていうのか?)を頼るんだけど、見ても見ても「カワイイ?」とかわからなくて。
センスねぇとはこういうことだ。
センスがねぇというより、「センスを磨いてこなかった」という事実かな。
カクヨムは当然小説書きが多いと思うのでアレなんだけど、いっちまえば衣服に関する「語彙力」が足りないんですよ――と、書くと通じると思う。「解像度」が低い、とも言う。
磨いていかないとなぁ。
まずいろんな服を描くところからだなぁ。
↓の絵は、歌姫の一人、トリーネさん。
セイレネス・ロンド(のマリオン編=静心)はカクヨムコン10で完全書き直し版を出すかもしれないね。
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