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  • 異世界ファンタジー

キャラクター解説 volume1

名前:愧龍院(きりゅういん)
種族:龍人
体重:計測拒否
年齢:推定千以上
身長:一八九cm
出身地:日本
プロフィール1
・神代の創世記終盤に生まれ落ちた。生まれた当初の姿は東洋龍。
・人間に興味を抱く。退魔について興味を持つ。何故か神の使いと信仰され困惑もした。
・平安京が開かれた時期に人化の術を独学で会得。時折足を運んでいる内に陰陽道に学ぶ。危うく正体が暴かれそうになるが人間の親友二人ができる。
・人間の巫女に出会う。交際し異種婚姻する。婚姻後の初めての梅雨に巫女が殺害。
・同族の者と判明すると報復として数十の龍人を殺害。平安京からも姿を消す。廃人と化す。
・江戸時代後期に鬼子母神に手厚い保護・養料を受ける。
・明治五年、園からの使者「曇天」に勧誘され六 日後に移住。
プロフィール2
 日本創世記頃に他二体と共に産まれたとされている。生年月日は不明。コミュニティーを持たず某県の埋め立てられた湖を拠点とし生活をしていたが近くに人間の手が入るようになり、時折姿を現していたら信仰対象として祀られてしまった。
 龍人としては珍しく龍と龍人の両方の姿に変身可能。また身体を煙にすることで奇襲を仕掛けたり、攻撃の回避等に活用。但し長時間の煙として漂っている、濃霧や霧の発生時にすると戻るのに六日かかる。
 人間が多くなり平安京なる都が建てられると人化の術を独学で会得する。但しまだ不完全なため気を抜くと解けてしまう欠点があったため、後に化け妖怪から教わる。

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