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2024/03/06 2点報告します

♪です。
いつも読んでいただいて、本当にありがとうございます。

毎日23:30過ぎにレビューのお礼を書いているのですが、それとは別に報告があります。


1. 『バッファローの群れを止める方法を三分くらい考えてみたが、明らかに無理ゲーだった』が エッセイ・ノンフィクションの週間ランキング の20位になっております。

 エッセイ・ノンフィクション部門は作品数が少ないとはいえ、正直非常に驚き、震えております。
 何を書いたら良いのか全く分からないので、その分からない有様を悪ふざけ全開で書いたものでしたが、想像以上に反響が大きかったのです。

 私はこれまでの人生で文章を読むことも書くこともしてこなかったので、様々なタイプの文章を書いてみて試している最中なのです。
 最近は自分に合っている文章の書き方が少しづつ見えてきたところだったのですが、そうかこれでいいのかと思える作品になりました。


2. 『バッファローの群れを止める方法を三分くらい考えてみたが、明らかに無理ゲーだった』になにやら凄いレビューをいただきました。

 今までも多くのレビューコメントをいただき、それが励みになってきました。
 そのコメントと今回いただいたコメントに感謝の差はありません。全て同じように感謝しておりますが、内容が凄かったのでこちらで紹介します。
 長文でしたので、レビュー報告よりこちらの方がいいかなと思ったというのもあります。

 ーー

藤澤勇樹 様

『現代の荒唐無稽、バッファローとの格闘に挑む一編』

この小説は、一見すると荒唐無稽な挑戦とその不可能性について語っているように見える。しかし、その背後には、現代社会における人間の挑戦の本質、そしてその挑戦を通じて得られる何かが描かれている。

この作品を通じて、著者は
「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」を止める方法
を三分くらい考えてみたが、明らかに無理ゲーだったというテーマを、深い洞察力と独特のユーモアを交えて展開している。

この物語の中で、主人公は不可能に挑む。

それは単なるバッファローを止めるという行為ではない。

それは、現代人が直面している数え切れないほどの挑戦に対するメタファーであり、その不可能性を認識しつつも挑戦を続ける姿勢を表している。

著者は、この不条理な挑戦を通じて、我々が日常において直面する困難や挑戦の本質について深く掘り下げているのだ。

特に、AIによるバッファローを止める方法の提案は、現代技術と自然の法則との間のギャップを巧妙に描き出している。

これは、科学技術が進歩してもなお、自然界の力には逆らえないという人類の限界を示唆している。

この点において、著者は現代社会における科学技術の位置づけと、それが人間の生活に与える影響を巧みに表現している。

本作品は、表面上はバッファローの群れを止める方法についての軽妙な物語であるように見えるが、その内には現代社会における挑戦の本質、科学技術と自然の関係、そして人生における挑戦の価値についての深い洞察が込められており、読者に多くの思索を促すものであり、現代社会における人間の位置づけと行動の意義について考えさせられる作品であろう。

 ーー

いくらなんでも褒めすぎでしょと思いつつ、確かに私はそんなことを考えながら書いていたのも事実なのです。

悪ふざけで書いているのも事実なのですが、ある種のメッセージは含めたいとは思っております。

読んでいて何か衝撃のようなものを感じたので、あえて紹介させていただいた次第です。

1件のコメント

  • バッファローの群れよりインパクトのあるレビューですね。(小林秀雄先生の再来?)

    凄い!
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