おひさしぶりです。
なんだかんだでスタート切るとDNFにならずに完走出来ますが、
スタート前はこれでいいのかと悩みすぎて、DNSになりそうになりますね。
さて、今回は異世界ファンタジーモノになります。
異世界ファンタジーというと、トップページ開いたら多くの作品が出るぐらいの大ジャンルです。
書いてみたい気持ちはあって書いてみても、
「史実警察怖いよー!」
と中断したりして進まない状態でした。
でも、ある日思いました。
「長崎犯科帳にはマキシム機関銃(明治時代にイギリスで誕生)出てくるじゃないか」
つまり、有無を言わせなければいいのです。
どうせ読んでいる人ほとんどいないし、言う人いないでしょう。
そう考えると、気持ちがラクになりました。
だけど怖いので、あまりはみ出しすぎないように。
ってことで、中断しているのはもうちょっと修行してから書きたいので、今回はファンタジー修行用に書いていきます。
書く経緯としては、、ドラゴンは炎を吐いてるのではなくてブレス攻撃だというのを見て、
「そのブレスが臭かったらどうなる?」
とよく分からない疑問が浮かびました。
そして、そもそも昔の人はどう歯の手入れをしていたのかと疑問に。
気になって調べているうちに、お話のベースが出来上がりました。
ビックリだよ!
あと、ハブラシが中国の発明だったことも(本格的に普及するのは、400年後にナイロン製が出来てから)。
ということで、流浪の貧乏旅人クリプスと、人間体になったファイアレッドドラゴンの旅の始まりです。
勘のいい自転車好きの人は名前を見て「あっ!」となるでしょう。
いや、ドラゴンって言ったらそうなるじゃないですか、ね?
どれだけの人が最後までお付き合いいただけるかは分かりませんが、よろしくお願いします。
『伝説のドラゴンのブレスは強烈すぎた』
https://kakuyomu.jp/works/16818023214058468675