10/31に青い鳥文庫小説賞2020の応募をしました。
今回もファンタジー作品を投稿いたしましたが、
第1作みたいに人間キャラがいない世界観にはせず、
現代日本によく似た魔法世界を舞台にしました。
登場人物の名前も、日本人名っぽくもある横文字名にすることにこだわっています。
使い魔は相変わらず趣味全開ですがw
某出版社の編集長が、「新人賞への投稿作は、作家が一番自由に書ける小説」と仰っていたのが印象的でして、私も同感です。
商業的な面も考えて、どう折り合いをつけていくか……というのも作家業を営む上で大切なことですからね。
……って、まだデビューもしていないのに何言ってんだかw
ちなみにこの作品、推敲が終わったのが〆切3時間前でした(汗)
本来今年度の角川つばさ文庫小説賞用に書いていたのにまさかの8月中に間に合わず、という醜態をさらしていたにもかかわらず、
あわや青い鳥文庫小説賞まで逃してしまうところでした(汗)
みなさん、執筆は計画的に。
受賞できなかった場合は、カクヨムに投稿いたします。
今回、初めて第一稿が、規定の40字×28行×100ページをオーバーしてしまい、最終的に99ページまで削ったのですが、
仮にカクヨムに投稿することになった場合は、オーバーした分まで載せようと思っております。
まあ、受賞できればいいんですけどねw