牛乳のお兄さんの一人言①

 おはようございます。
 最近ジムに通い出したお兄さん、カズノコマンです。

 いやあ、身体を動かすっていいですね。脳が活性化するっていうのでしょうか、どれだけ執筆で行き詰まっていても、三十分ほど走ればセリフや地の文がポンポン出てくるのですから、不思議なものです。

 そんなお兄さんは現在、一週間連続更新チャレンジを実施中でございます。
 いやまあ、書き留めてあるので確実に更新はするんですけども。四ヶ月ほどかけて書き上げたお話がようやく日の目を浴びて嬉しい限りでございます。

 そんな『セリーヌのために!!』ですが、ただいま第一章の親衛隊結成篇(今考えた)を更新中です。

 序章ラストから十二年前、ヨシタカ・サトウの生い立ちをなぞる今回の章。
 彼の出会いが、選択が、決断が、後に語り継がれる戦記の核となりて、歪な世界の仕組みを解き明かす鍵となっていきます。

 はたして彼らは元の世界に帰れるのか。
 どうかヨシタカたちの闘いを、一緒に紡いで頂けたら嬉しいです。

 では、今回はこのへんで。お兄さんはこれから大胸筋を痛めつけてきます。

 それでは、それでは。

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