お立ち寄りくださりありがとうございます!
普段から家事をしながらヘッドフォンをしてオーディブルで小説を聞くのにハマっています。
もうそれはそれは、オーディブルがないと私の生活が成り立たないくらいで、夕飯後の洗い物をする時は家族に「お母さん洗い物に集中します」と言って、ヘッドフォンをスチャッと装着してます。
毎日の家事をこなすのにオーディブルは欠かせないっ!ヘッドフォンをつけた途端、家事のスイッチが入るみたいな!
で、大好きな作家さんの作品を片っ端から聞いてるのですが、今日聴き始めた知念実希人先生の『機械仕掛けの太陽』は現役医師の知念先生だからこそのコロナ禍の医療現場が描かれていて、聞いていて胸が詰まりました。
本当に頭が下がりますって、言葉では簡単に言えるけど、そんなもんじゃない。それぞれの登場人物人にいろいろな背景があり、苦悩もあり、そして使命感や使命感に悩むこともある。あ、これって物語じゃなく、本当のリアルだと思いました。
私は傍観者だったな。と今だから思ってしまいました。私もコロナになったけど、そうじゃなかった。
最前線で戦った医療従事者の皆様のリアルをまざまざと知ることができました。機会があればぜひとお勧めしたい作品でした。
今はコロナは落ち着いたかもしれないけど、ここ数年間、コロナ と立ち向かい公衆衛生を守ってくださった医療従事者の皆様に感謝しかありません。
と、そんなことを思った深夜でした。
皆様おやすみなさいませ!
良い夢を!