お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
新年早々の地震、被災された皆様のことを思うと、言葉が出てきません。飛行機事故もそうです。それなのに、お話の続きを書くなんてと、少し悩みました。
私の住んでいる地域は震度4でしたが、特に何もなく、家も家族も無事です。
3.11の時も、震度3で、生活に支障はなく、友人のつてで、震災直後から緊急看板を掲げて支援物資を送るNGOの事務局の一員として、動きました。何か、できることがあることで、普通に暮らせている自分を許したかった。「何か、させてください」と思って、動いていました。そうしていないと、心が潰れてしまいそうだった。今も、同じ気持ちです。
家族みんなが健康でいること。
家があること。
暖かい布団で寝れること。
トイレが普通に流れること。
水道をひねれば水が出ること。
普通の毎日は、当たり前ではなく、感謝するべき日常だと思いました。
被災された皆様が一刻もはやく普通の日常を取り戻せますように。
亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げるとともに、鎮魂の祈りを捧げます。
目を疑うような光景は、実体験じゃないから、どこまでいっても人ごとになってしまってる自分がたまらなくいやです。これ以上の被害が出ませんようにと、祈るばかりです。でも家がなくなってしまったらと考えると、支障が出ることはたくさんあると思います。でも、今の私ができることといえば、義援金を送るくらいなので、昨日から始まった、日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携している、『令和6年能登半島地震に係る災害義援金』にネットバンキングから送金しました。
どこに募金するかは色々だと思うのですが、公式な自治体がやってる義援金が一番良い気がして。今年の12月まで口座があいているそうなので、余裕のある時、送金を続けたいと思います。
そんな中、書き進めたお話は第二章に入りました。
ホラーだし……、書き進めるか悩んでしまったけど、でも、書こうと決めました。
読んでくださる皆様、フォローしてくださった皆様、ありがとうございます。
冬休み終了までは更新は滞るし、ヨムヨムもなかなかできないですが、優先順位の一番を家族にして、書いていこうと思います。
いつも絡んでくれる大好きなカクヨムフレンズが元旦以降全然やってきません。
今までのコメントやり取りから、もしかして?と思って心配しています。本当に本当に心配しています。あったこともないけれど。カクヨムは私に大切だと思える人をたくさん出会わせてくれました。大好きなカクヨムフレンズさんが私にはたくさんいます。勝手にフレンズだと思ってる節もありますが、今年も、皆様、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。