先ほど、個人的に仲良くしている、京都のお着物の先生からご連絡があり、「祈り」を、会員向けに発送している冊子に掲載したいから、急ぎ原稿を差し替えたの、と言ってくださいました。
とても嬉しかったです。まさかお読みになって頂けるとは、思ってもおらず、ましてや、大切な会員様への元へ届けられるとは。
きっとその会員様は、私が普段交流することもあまりないような方々ばかり……。
それで、急いで前置きの文章を書いて欲しいとお願いされたので、いつもは、テキストデータで書いていたりするのですが、
せっかくカクヨーム王国に近況ノートがあるし、きっと、祈るような気持ちでニュースを見ている方々も多くいらっしゃると思うので、あえて、近況ノートでその前振りを書いてみたいと思いました。
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このお話は、ある日ふっと私の胸に届いた、どこかに住んでいる小さな男の子のお手紙です。今、世界は争いのエネルギーに満ち、それを見ている人々もまた、不安や、恐怖、怒りと言った闇の感情を感じることが多いかもしれません。誰が悪い、と決めて物事をみるときは、特に怒りの感情が増幅する気がしています。
この物語は、誰が悪い、のではなく、心を支配する闇に耳を貸した人を、優しい愛の光で包み、平和な世界にしていくというお話です。
私は、男の子のお手紙を受け取った一羽目の白い鳩です。著作権はもう誰のものでもありません。転載、二次創作、音楽、アート、何でも大歓迎です。どうか、心に響けば、ワタリドリとなって、身近な人へと男の子のお手紙を伝言してください。世界中に、イロイロな国の言葉で伝言してくださるワタリドリさんが増えていくことを、心から祈っております。
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長いだろうか。心配です。でも大丈夫。プロの? 編集さんがついているはずです。きっと100名くらいには、お手紙が届くはず?!
と、そんな今日です。
昨日は、ロスに住んでいる絵描きの友人が、Twitterしてくれた模様。
また別の、久しぶりに喋った絵を描く友人が、これはすぐにつかていいよ、と、一枚の絵を貸してくれたので、ここでご紹介しておきます。
彼女は、私が七年間続けてきた、平和と祈りのイベントのフライヤーの絵を担当してくれていた、魂のつながる大切な友人です。
彼女のInstagram「@mihoshi3」
彼女にもまた、「祈り」の絵を、お願いしています。今から、とても、楽しみです。
※絵の著作権は、彼女のものですので、転載・二次利用はお控えください。って、誰もそんな人はここにはいないが。い、一応!
©️星草ノ森