こんばんは、kazuchiです。
お待たせしました!!
今週に入って初めての更新です。
まずは群青から。
その前にひとつ質問です。
あなたには人生の良き理解者はいますか?
いきなりですみません(^_^;)
そんなメンターのような存在。
私にも過去、人生に多大な影響を受けたある人物がいました。
その人物との最初の出会いは、一本の電話からでした。
バイク雑誌の個人売買で偶然知り合った年上の男性で、
奇遇にも本当に近所に住んでいて、初めて会ったその日から、
バイク談義で意気投合して交流が始まりました。
その後に連れていってもらったオフロードコースで、私の前を走り、
いきなり実力の差をみせつけられました。
高くジャンプをする彼の背中が今でも懐かしく思い出されます。
その男性から購入した中古のオフロードバイクで、
週末になると二人でいろんな場所にツーリングに出掛けました。
私の家にあった納屋兼バイクガレージに、他の仲間も集まり、
交流の輪もどんどん広がりをみせてきました。
この辺りは群青のバイク納屋のモデルになっております。
彼からはバイクの技術だけではなく、当時高校を卒業したばかりで
進路に悩んでいた私に広い視野で人生について、アドバイスをしてくれました。
そんな彼は当時、私の憧れでしたね。
彼の影響で始めたもう一つの趣味、ウインドサーフィンは、
バイクに劣らない素晴らしい趣味でした。
その後、いまの相方と知り合う切っ掛けになったのも、
そんな海が繋いでくれた縁で、もしもその男性がいなければ
今の自分の人生もかなり変わっていたかもしれません……。
そんなメンター的な存在について最新話で取り上げてみました。
ぜひご一読ください!!
群青。 あの夏の日に消えた私を見つけてと君は言った、
そして離れないように僕の手を握りしめる……。
最新話。
あの日の心に鍵を掛けたままで……。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817330648585636500