おはようございます。
kazuchiです。
皆様は連休、どのようにお過ごしだったでしょうか?
私は腰の調子もあり、遠出の無理はせずに
家族と近場で過ごしておりました。
なんとなく連休といえば遠出をしたくなりますが、
今回は腰の件だけでなく、愛犬を迎え入れたこともあり、
近場で犬と一緒に過ごせる場所はないか、家族で考えてみました。
そして条件に合う場所を相方が見つけてくれました。
自宅のすぐ近くに、広いドッグランやカフェ併設の施設がありました。
灯台下暗しとはまさにこのことですね(^_^;)
犬と同伴で出掛けるには最高の場所で、
今回がドッグラン初デビューの、我が家の愛犬チーズも大喜びでした。
(チーズという名前は、ジャムおじさんのめいけんチーズが由来です)
自分はまだ腰が心配なので走り回ったりはしませんが、
相方と一緒に広大なドッグランを愛犬が駆け回る姿を、
椅子に座りながら眺めているだけでも
最高に幸せな気分に浸ることが出来ました。
そして何よりも私の印象に残ったことは、
まわりにいたお客さんの笑顔でした。
その場所が愛犬とリラックスして過ごせる空間なことも
ありましたが、それぞれの家族が愛犬とともに、
休日を楽しんでいるように見えました。
以前にも似たことを話しましたが、人は勝手な生き物で、
気分ひとつで見るものが変化します。
人の幸せを心から喜べるときもあれば、
反対に他人の成功が妬ましく思えてしまうときも……。
もちろん私のなかにもそんな正負の感情はあります。
今回のように満ち足りた気分のときには、
周りにいる見知らぬ人々の幸福を心から喜べます。
まだまだ自分も人間が出来ていないので、
ときどき、実生活や創作でもマイナスの感情に囚われてしまいますが、
人の幸せを喜べるような気持ちを常に持ち続けたいと感じました。
そして今回のように身近な場所に、
素敵な物はあるんだと気付かされました。
青い鳥の童話みたいに幸せは遠くにではなく、
すぐ近くに存在することを痛感した、そんな休日の一コマでした。
現在連載中の群青でも、青い鳥の童話が重要なモチーフとして登場します。
陽一にとって本当の青い鳥はどこにいるのでしょうか?
最近の更新分にてその辺りの謎にも触れております。
連休でまだ未読だったかたも、ぜひご一読頂けたら嬉しいです!!
群青。 あの夏の日に消えた私を見つけてと君は言った、
そして離れないように僕の手を握りしめる……。
最新35話
大人になったら必ず私を迎えにきてほしい……。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817330648232434581※第一話はこちらから読めます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731今日のわんこはそんな休日の一枚です。