おはようございます。
Kazuchiです。
今朝はいつもと違う場所から、
お送りしております。
連休の禁筆w期間前に、
ある場所を訪れました。
群青の舞台になった思い出の場所です。
この高台にある見晴らしのいい丘は、
作者の実家の近くにあります。
真実のモデルになった幼馴染の女の子とも、
訪れたことのある場所ですね。
作者の別作品でも良くモチーフに使用します。
いわば記憶の原風景的な場所になります。
ここでお弁当を食べたり、他愛のない話を彼女と交わしました。
久しぶりに訪れた丘から眺める景色は、
以前にも増して輝いて見えました。
あの頃と違うのは、隣で微笑む彼女がいないことです。
もし、あの時、もっと自分に勇気があれば、
そんな感傷に苛まれました。
過去に自分が叶えられなかった想いを、
作品に投影しているのかも知れません。
そんな想いの最新話です。
よろしければご一読下さいm(_ _)m
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139558979908794