おはようございます。
kazuchiです。
昨日は読み上げアプリとスマホの落下事件について書きましたが、
今朝もいつものように朝四時起床で、五時には愛犬の散歩に出掛けました。
もう同じ失敗はしないと、頑強なスマホケースに替えて
準備万端です。
昨日の更新分を読み上げアプリにて再チェック、
しようと出掛けたのですが、今回もトラブル発生、
外でネットに接続が出来ません!!
なぜ!? 昨日は正常に作動していたのに?
不思議に思いましたが、今回は散歩中にスマホを取り出すことはせず、
家に帰ってきてから確認すると、自宅のWi-Fi下では正常に繋がります。
色々確認してSIMカードの抜き差しをしたら正常に直りました。
こういうトラブルもあるんですね、以前の携帯は
SIMカード内蔵だったので久しぶりの経験でした。
カードを挿入する機械にはたまにあるみたいですね。
車のETCとか。
だから耐防水性も兼ねてSIMカード内蔵が増えているのかもしれません(^_^;)
またひとつ勉強になりました。
さて、その後は自宅にて、読み上げソフトで群青の最新話も確認しました。
下書きの状態では確認できないので、更新後も何回か聴き直すと、
目視では発見できなかった誤字や、文脈の変な部分も分かりやすいですね。
あとは自分の小説も最初から通して確認すると、
伏線のつじつまが合わない箇所も分かるので便利ですね。
一度使うと便利で手放せません。
別にステマとかではありませんが(笑)
今回、更新した最新話で、群青も総文字数が九万文字にもうすぐ到達します。
べつにコンテスト用作品ではないので、文字数制限はありませんが、
目安として十万文字が完結の区切りかなと考えております。
最初は思いつきで始めて、せいぜい2万文字くらいの短編で終わらせようと
考えていたのですが、幼馴染の真美や妹の日葵ちゃんについて
愛着も増して深掘したくなり、こんな文字数になってしまいました……。
作者としても大風呂敷を広げて、難しいですが最後まで、
主人公の乗るトレーシーちゃんのようにコケずに走り抜けたいと思います。
表題の完結について思うことですが、皆様は大好きな作品が未完のままで、
更新されずがっかりした経験はありませんか?
私はありますね、カクヨムに限らず、商業作品でも
あと最終巻で完結なのに何年も音沙汰のない有名作品もあります。
カクヨムで執筆を始める前は、その作者に対して、
いい加減にしろよと、怒りに似た感情を覚えたこともあります。
宙ぶらりんで続きを書かないまま、次の作品に移行しているなんて
ざらにありましたから(^_^;)
だけど執筆を始めるようになって少しだけ理解できるようになりました。
そうです、作品を完結させる難しさです。
自分も耳が痛いのは、短編を除けば過去に公開停止にした作品も含めれば
長編作品で完結させた物は一作品しかありません。
それも昔の少年◯ャンプにありがちな打ち切りエンドでした(苦笑)
読者様を引き込む冒頭を書くのも難しいですが、
納得させる幕引きで終わらせるのはその何倍も難しい!!
その経験をしてから、他で未完の作品を見ても
ご苦労さまという気分になりました。
ここからはあくまで自分の考えですが、
よくtwitterや創作論で見かけるのですが、人気が出ないから
すぐにその作品に見切りをつけて、
初期で打ち切りにするという方法です。
それも一つの戦略で、非難するつもりもないですが、
ただ青臭いことを言うようですが、
自分が生み出したキャラクターにはかなりの愛着があります。
それは友人であり、家族であり、恋人でもあります。
そんな思いにさせてくれる存在です。
また愛犬の話で恐縮ですが、いまのビションフリーゼの仔犬を
お迎えする時に、ペットショップで説明されてびっくりしたのが、
購入後数日なら犬の返品制度があるという話でした。
購入代金の返金も全額ではないですが、あるとの話で、
まあ、現代的と言えばそれまでですが、
何だか釈然としない気持ちになりました。
捨てられるよりはペットショップに戻ったほうが良いのは理解しますが、
ペットと言っても家族同然の存在です。
安易に迎え入れる行為は言語道断だと思います。
それをどんな理由があろうと返品するのはおかしい気がしました。
この例えは、自分の生み出した作品やキャラクターにも言える気がします。
ドライに考えてランキングで人気が出なければ即、切り捨てる。
悩みに悩み抜いて続きを書けなくなり、やむなく打ち切りはアリだと
思いますが、自分はソシャゲはやりませんが、
課金ガチャみたいに、当たりが出るまで作品を乱発する。
自分はそんなやり方はしたくないと感じました。
と、考えるだけで完結実績が少ないので、
偉そうなことはまだまだ言えませんが(^_^;)
目の前の作品を大切にしていきたいと思います。
まず群青の作品タグから短編(苦笑)を外し、
完結保証を新たに追加しました。
これは作者の尻を叩く意味合いもありますね。
負け惜しみではないですが、ランキング上位でなくとも
読者様がいる限り、完結まで導こうと思います。
出来れば最後まで応援して頂けると幸いですm(_ _)m
群青。 あの夏の日に消えた私を見つけてと君は言った、そして離れないように僕の手を握りしめる……。
最新話
懐かしいオレンジ色のエプロン。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139558947249110※第一話はこちらから。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731また自分語りにて失礼しました。
今の私の最大のライバル(笑)
愛犬の画像を貼って終わりにしたいと思います(^o^)