こんばんは、
度々の近況ノート失礼します。
kazuchi です。
本日は家族の中で自分だけお休みでしたので、
群青の執筆をすることが出来ました。
やはりお盆休みで書けないストレスは
溜まりますね。
その遅れを取り戻すように、
気がつけば半日以上食事も忘れて執筆デスクに
向かっておりました(^_^;)
自分の中でも今回の作品は、普段の明るい恋愛短編と違い
妙に執筆カロリーを使うので疲労度もありますね。
多分、その恋愛短編で自分を知って頂いた皆様には、
今回の群青のテイストは意外だと思われるかも知れませんが、
どちらも自分の好きな分野です。
ある意味、予定調和的な可愛い恋愛作品を組み立てるのも
大好きな反面。和風の土着的な物語にも興味を惹かれます。
あまりにもスプラッター的なホラーではなく、昔話の中にもある
悲恋的なお話が大好物ですね。
多分子供の頃、田舎の家でおばあちゃんから聞かされた
寝物語にも強い影響を受けていると思います。
ちょうど群青の主人公が見た夢のように、
蚊帳の中で、おばあちゃんから聞かされた話が、
物語のモチーフになっております。
お盆で実家に戻った際に、亡くなったおばあちゃんの
墓前に、心の中で今回の作品の報告とお礼をしました。
今日の更新分で、物語も大きな転換を迎えます。
多分、ほのぼのとした二人の新婚生活みたいな描写に
戸惑った方もいらっしゃると思いますが、
真美の内面を知って貰う為に必要なエピソードになりますので、
どうかお付き合い頂けたら幸いです。
最新話 暗転
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731/episodes/16817139557755481422また次話から以前の謎解きのテイストに戻ります。
自分としても、恥ずかしい中学時代の交換日記を
読まれているようで、とても恥ずかしいので
現在のPV閲覧数が逆に落ち着けますね(苦笑)
そう言えば、キリの良い数字がスクショ出来ましたので、
画像を貼っておきます。
♡が、555!! スバルのラリーチームを思い出します。
666だったらホラー作品ですね。ダミアンw
この数字も大変ありがたいことですが、連載の当初が、
御祝儀的な応援も含めて読まれ過ぎだった気がします。
これは本当に黒歴史作品みたいな釣りではなく、
自分の過去の精算みたいな自伝的作品ですので、
むやみな宣伝もしませんし、コンテストや自主企画にも今後は一切参加しません。
本当に自己満足で申し訳有りませんが、興味があれば
怖い物見たさで覗いてみてくださいね!!
群青。 なぜ僕は初恋の彼女を黒塗りの記憶に閉じ込めたのだろう……。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555547287731