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書を捨てよ街へ出よう。

おはようございます。
kazuchiです。

この週末は、新規の執筆はお休みして、
昨日は気分転換に外に出ました。

街は 何事もなかったように動いていました。
駅前のロータリーには、家族を迎えに来た長い車の列。
その車の数だけ、幸せのカタチが存在します。
駅の階段下には待ち合わせなのか、
ジャージ姿の学生さんが、楽しそうに会話を交わしていました。
仲のよさそうな二人。その手にはテニスのラケット。
普段、気にも留めない光景が、何故か愛おしく感じました。
ふと空を見上げると、どこまでも続く青の色彩に浮かぶ真っ白な雲。

執筆も大事ですが、たまには書を捨てよ街へ出よう。もいいですね。


大好きな人と同じ空を見ていたい……。
そんな女の子の想いが詰まった恋物語です。

よかったらご一読下さい。

あなたと私の近くて遠い恋の距離感……。この想いは届きますか?
「G’sこえけん」音声化短編コンテスト作品 

https://kakuyomu.jp/works/16817139555666736174

1件のコメント

  • コメントありがとうございます。
    タイトルに気が付いて頂いて嬉しいです。

    街が町ではないですが、敢えてこの作品タイトルを引用したのは、
    本を捨てろということではなく、私自身、
    もっと視野を広く持ちたいと考えたからです。
    日々の生き方が文字通り、視野狭窄にならないように、
    気をつけていきたいです。

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