kazuchi

【あの夏、君と見た真っ白に沸き立つ入道雲を僕はいつまでも忘れない……】
に素晴らしいレビューコメントを頂きました。

雪菜冷様、ありがとうございました！！

※　↓レビューコメントページのリンクです。
https://kakuyomu.jp/works/16817139554630987921/reviews/16817139554922178816

時を経て初めて通じる想い、そして現実の時間の中で双方向にはならない、
その部分こそ、この作品の軸に据えたテーマでした、
運命の流れに永遠に引き裂かれた二人、決して会うことが叶わないからこそ、
その想いが純度を増す。
哀しいだけではなく、前向きな読後感と言及して頂けたのも嬉しいです。
恵一は言えなかった藍への想いを告げて、携帯ゲーム機の蓋を閉じます、
あのラストシーンは、ほろ苦い少年時代への決別の意味を込めています。
藍は彼の中で、かけがえのない日々として永遠に生き続けます。

雪菜冷様、
本当に素晴らしいレビューをありがとうございましたm(__)m


※まだ未読のかたは、ぜひご一読して、
確かめて頂けたら嬉しいです。

【あの夏、君と見た真っ白に沸き立つ入道雲を僕はいつまでも忘れない……】
https://kakuyomu.jp/works/16817139554630987921