書きたいことだけはいっぱいあります。好物はマイナーめの歴史。 noteさんのほうでも活動しており、一部の過去作はそちらに移しております。同じ名前でやっておりますので、ご興味があればそちらもぜひ。 カクヨムコンには間に合いませんでしたが新作はじめました。
中国広東省広州市在住、中国ビジネス・コンサルタント、中国在住 通算30年。 高校のとき読んだ海音寺潮五郎の『中国英傑伝』が面白く、40年を経て自らもまた筆を執った次第。中国古代歴史小説と称し、嶺南や中国各地に題材を求め、中国4000年の歴史時代を流浪してみた。この旅は終わりそうにない。願わくは同好の士ありて、ともに旅せんことを。 焚書坑儒ならぬ焚書坑墨を探る「墨絶」(墨家絶学)、開祖趙佗 嶺南王国の興亡を語る「南越王伝奇」「南越王国の最期」「趙始と媚珠」、春秋末期「越王の裔 東海を踏む」、少年始皇帝「ヤングエンペラー」、北魏から侯景の乱にいたる「南北朝異聞 逢魔ヶ刻」、梁・陳・隋 三代の聖母 冼夫人を描く「嶺南神犬伝」、抱朴子 葛洪の仙人譚「羅浮山はるかに」、五代十国南漢国高祖劉龑の「飛龍天にあり」、南宋末「胡妃南遷」、明初「影流之倭寇」、明末清初 に袁崇焕とヌルハチが遼東で戦う「マンジュの夢」、山田良政の心情に迫る「孫文蜂起」等々、小説サイトに掲載予定の次回作が目白押しで、ここ当分、真夜中の執筆作業は休めそうにない。 一読三嘆、血湧き肉躍る歴史活劇を目指し、人生最期の模索は続くのだが、お迎えが来るその日まで、「精一杯楽しみたい」気持ちはある。
漢文を訓読する人。
「劉裕」と言う、 中国は五胡十六国時代末期の人の小説を書いてます。 その余禄で、 魏晋南北朝期に猛烈に関心を寄せてます。 解説書くのは、割とその勉強のためです。 小説にも活きてくるしね。 ドヤ顔で語る振りしてますがハッタリです。 日々浅学を思い知ってばかり。 沼は深い。