話したいので話します。
見てくれる人がいるかどうかは知らんです。
まず、先陣を切り勇敢に森の中へ突き進んで行ったけどすぐ逃げたあの子について語ります。
名前は池谷梨絵(いけたにりえ)
"た" "り" を抜くと "いけにえ" になります。
なんてことない普通の生贄です。
最初は誘鬼に食べられる予定でした。
なので生贄ってわけです。
ちなみに見た目は金髪ツインテールに白ワンピのイメージです。この先出てこないので、そちらで勝手に想像していただいて大丈夫です。
誘鬼は最初、普通に人食べるタイプの鬼の設定でした。この子かわいいから大きくなってから食お、みたいな。
でもそうすると誘鬼がかわいくない!!
誘鬼はいつでもかわいくあるべきなんだ!!!(迫真)
誘鬼が山口弁なのもそれです。
どんな方言よりも山口弁が1番かわいいです。
「や、やから……好きって言っちょるやん……」
「今日は、さ、アレ……や、ヤらんの……?」
「なんでよぉ……ややぁ、おいてかんでよぉ……」
ね?言ったでしょ?
最後のセリフは完全に私の趣味です
ま、結局照れてる女の子が1番かわいいんですけどね
亜子ちゃんは、かわいいです。
めっちゃかわいいです。
食べてほしいって!って!何それ!かわいいんですけどー!(心の中のギャル)
今んとこ超謎多き人物ですよね。ちなみに注意書きの大半は亜子ちゃんのことです。
ほら、可哀想はかわいいって言うじゃないですか。
泣き顔ってかわいいですよね?絶望顔っていいですよね?
同意出来ない方はこの小説読むの辛くなる可能性があります。辛い過去めっちゃあるので。
神心って苗字天才だと思ってるんですけどもしかしてそんなことないですか?
ちなみに、
亜子ちゃんは元々、苗字は神心ではなく███です。神心っていうのは、█████な人が███になると与えられる、言わば称号みたいなもので、亜子ちゃんはあまり神心という苗字が好きではありません。
モザイクのとこは想像してみてくださいね
次回
池谷梨絵 死す!
嘘です
※ウザすぎて私のことは嫌いになっても小説は嫌いにならないでください