• に登録
  • SF
  • ホラー

近況報告

皆さんこんにちは。
相生薫です。

「水龍川軽便鉄道」を書き終えて、呆けております。
次の作品に中々手がつかなくて…。
と、いうかネタが浮かんでこない。

じゃあ「水龍川軽便鉄道」のスピンオフでも書こうかなと思っております。
リクエストが有れば教えて下さい。
宜しくお願い致します。

4件のコメント

  • リクエストしてもよいなら・・・
    もちろん作者様が書きたものを書かれるのが一番だと思いますが・・・

    ・菜穂子が改造軍人の男と出会って、心を通わせてゆく話とか・・・
    (私はいろんなデザインのミュートが出てきたのにワクワクしました。美女と野獣的な心の絆があってもいいかな、なんて思います)

    ・姉崎さんとゴーグルで顔を隠したおばさんのスパイ活劇みたいな話? この二人、軍関係者ですよね。

    ・この時代の怪しい科学技術で一命をとりとめたネルの日常。サイボーグになっているのか、それとも脳がどうにかなっているのか・・・

    などなど、刺さるネタがありましたら!
  • 菜穂子のお話は後日談があります。こちらは書いてもいいと思いますが、出だしをどうしようか考えています。出だしが肝心ですからね。

    姉崎とゴーグルのおばさんは何をしているのでしょう。二重スパイとか三重スパイとかしてそうですよね。姉崎は確かに峰不二子的なところがあります。

    ネルの後日談ですか。一命をとりとめたネルっていうのも面白いですね。でも飛行機がなくなったら、ネルの存在意義は薄くなってしまうのでは?エンドー先生に新しい飛行機でも造ってもらおうか?
    どうなることやらですね。
    でも、死んでしまうことでバットエンドとなるあの章も好きではいるんです。
    ホント、どうなることやら……。
  • 菜穂子のお話、後日談があるんですね!

    始まり方ですか・・・。
    今作の魅力はSF的な終末世界、つまり壊れてしまった世界そのものが主人公であって、少女の冒険活劇ではないよ、ということが示されれば良いのではないかと思います。

    Web小説では主人公がどんどん行動し、主人公の感情が動く方が読まれるとはいえ、このスピンオフに取りつくのはそういうメイン読者じゃないような気がします。

    菜穂子にとっての「異様な地上の光景」を驚きを持って描写するところから始まり、でしょうか?

    菜穂子のいた海底世界は我々の世界に似せて作ってあったので、彼女の驚愕や忌避感情はそのまま読者のものと重なるはずです( ´∀`)bグッ!
  • こんばんは。
    コメント有難うございます。

    「壊れたしまった世界そのものが主人公」良いですね。
    その通りだと思います。
    金田作治にしろ、野村勘八にしろ、ピョードルにしろ、腕三郎にしろ、菜穂子にしろ、ネルにしろ、終末世界を表現する「表現者」に他なりません。

    また、私はWeb小説を主としてはいないので、Web小説向けの物にはならないのかもしれません。

    菜穂子は結構、状況に溶け込むことが出来る性格なので、あっさりと書き込まれるかもしれません。

    兎に角、生きるのが大変な世界です。女の子が一人生きていくには、大いに辛さがあることでしょう。

    この世界、特に大顔地区がどれ程破壊されたのか描写されていなかったので、その辺ももう少し詳しく描写しようと思います。

    アドバイス有難うございました。

    では、また……。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する