まあ、元気だよ。
なんというか、最近よく異世界小説、暇つぶしに読んでました。
時々、読んでるんだよね。
有名どころは、どうでもいいんだけど、
流行りかけているのや、テキトウに書かれたものも、読んでいると暇つぶしになる。
いわゆる精神分析的に意地悪な読み方をすれば、書き手の在りようが手に取るようにわかってくる。
そういうものをここにいちいちここに開陳して悪趣味にさらしてみようとするのは、
小生の品格にかかわるので止めておくことにしよう。
でも、おもしろいよ。
箸にも棒にも掛からぬ駄作は大体、酒場が出てきて、意味もなく冒険者が出てくるの。
なんか変にもったいつけたタイトルや有名作品のパクリの要素満載、
それでいて、全然丁寧に書いてないから、場面が飛んで読みにくいの。
登場人物の心理描写も突然で、なんでこいつ激怒しているの？って訳が分からない。
ようはフリや、説明が不足しているんだよね。
お互い素人だから仕方ないけど、まあ、丁寧に書こうぜって感じかな。
気を付けましょうですな。
そんな作者の過去作なんかをたどってみると、丁寧にまじめに書いているのもあったりして、それがあるなら原点に帰ればと思ってしまう。
書くことが大事になっていない、自分を大切にしていないと見えるね。
本人に自己弁護させれば違うかもしれないけどね。
読んでいる自分にはそう感じる。
さて、また楽しく読書します。
では、では、また！