とりあえず、中学卒業するぐらいから書いていた物語が完成しました。大体六年から七年くらいですかね。
ぶっちゃけ、公開するかどうかも悩みましたが、ぼくは「誰かの助けになればいいな」という思いで、この物語をのんびり書いていたので、公開することにしました。見てもらわないと意味がないので。見てくれる人だけ、見てくれればいいんです。
出来る限り、恥ずかしくないものを書けるように頑張りました。
でも、さすがに序盤から中盤……文化祭が終わるくらいの頃までは、ぼく自身未熟な高校生だったってこともあって、いくら直しても、どうしても幼い文章になったことだけは、目を瞑ってほしいです。後半は、受験を終えて、大学生になってから書いたものなので、マシにはなってると思います。ええ。そう思いたい。
いろんな曲とか、近代の日本文学とか、ぼくが見てきたアニメとか、いろんなものを参考にしたので、なんとなくの小ネタとか、わかる人もいるかもしれません。
まず、これを見てくれているかどうかすらも、わかりませんけどね。
とりあえず、やり切った感じはあります。ただ、物語を作ることは、ぼくは好きなので、これからも続けていくと思います。
という、殴り書きの独り言でした。