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薄味小説家

皆さんこんにちは.薄味小説家の海翔です。
書く小説が薄味との評価をいただくことが多いので、開き直って自分で名乗る事にしました。
ちなみに顔も薄味です。
流石に本州では一度もありませんが、沖縄では韓国の方と間違われる事が多く、ハンバーガー店とスーパーのレジで英語で話かけられ、メニューも日本語のものから英語のものへと差し替えられてしまいました。
その時は思わず日本人だよ!と日本語で突っ込んでしまいました。
こうなったら薄味小説というジャンルを開拓するべく頑張りたいと思います。

文庫の巻末でも度々触れていますが、海翔の書く小説の主人公は読者の皆さんです。
皆さんが主人公となってファンタジーの世界を体感してもらいたい.そう思って書いています。
もしかしたら読者の中には、自由に外に出られない方もいるかもしれません。
そんな方にも小説の主人公となってファンタジーの世界に想いを馳せて楽しんでもらいたい。そう思っています。
想像力は自由です。
海翔の小説には無双系主人公は出てきません。
それは、等身大の主人公を書きたいからです。
少しだけ世界が違っていたら、皆さんが主人公だったかもしれない.そんな世界を書きたいと考えて筆を走らせています。
本格ファンタジーではなく、等身大ファンタジーを書きたい。
是非、海翔作品の主人公が増えるといいなあと思っています。

3件のコメント

  • 作者さんはアンジャッシュに例えると
    大島さん的な立ち位置なんですね。
  • 基本的にしょっぺえよねw
    だがそれがいい
  • > もしかしたら読者の中には、自由に外に出られない方もいるかもしれません。
    > そんな方にも小説の主人公となってファンタジーの世界に想いを馳せて楽しんでもらいたい。そう思っています。
    >
    強迫性障害でリアルで外に出るのが困難な読者です。
    旅行?外食?夢のまた夢の話です。

    だから、俺TUEEEEより、海翔先生の作品には、とても楽しんで読んでいられます。
    いや、本当に。

    個人的には、大好きな作家さんの一人なので、このままで居てほしいです。
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