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千里川の土手に飛行機のお腹が見える公園が出来た。「豊中つばさ公園」『ma-zika』

私が子供時代過ごし遊んでいた千里川の土手。

いつも頭の上を飛行機が飛んでいた。
ある時から、ジャンボ機などが着陸するようになると、飛行機のお腹が見えるダイナミックさなども加わり、人が集まりだした。

カメラを持って構える人やデートスポットとしても有名になりだした。

周りには、トイレも自動販売機も何もない。
まだ、昭和時代、人が集まり始めた頃、妹と冗談で、ジュースでも売りに行こうか?と話していた事もあったが、平成に入ると、勝部に住んでいた人達は、みんな立ち退きになって、誰も居なくなった。

40年近く、トイレも何もない土手に、人は集まり出し、飛行機が着陸して来るのを見ていた。

それが、やっと、今年の8月から公園に整備され、「豊中つばさ公園」『ma-zika』として人が集まる場所としてオープンした。

そこから見える映像などはホームページ mazika.jp か〈千里川の土手〉などのワードで画像検索すると一杯見ることが出来ます。

下記は、私の実家がまだ勝部にある時(昭和60年代)に撮った写真です。



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