私は小説を書いたり設定を作ったりする時は基本的に映画を着想元にします。
アニメやドラマ、マンガからも時に着想を得ることがありますが、頻度としてはあまり多くありません。
執筆のモチベーションを保つ上で、私は個人的にお気に入りの映画を原点回帰のフラッグにしたいと思います。
ガールズ&パンツァーみたいに時にアニメも入る事はありますが。
その為、文章のテンポとしては映画のテンポを意識したものとなります。
最新作の拙著「終末のヘリコプター」は、ジョージ・A・ロメロ監督の映画「ゾンビ」のラストシーンを着想としてイメージを膨らませながら書きました。