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ファンタスティック☆まじかるマリーと夢見る王子サマ 設定などなど

あらすじ 簡略プロット ※ネタバレ注意


 ある時、異世界でも魔法少女を流行らせたい沼ハマり神が、異世界の少女を攫……お願いして魔法少女になってもらおうとしたが、概念からして理解されず、また、現地の少女に不審者扱いされてしまった。
 そこで思いついたのが、既に魔法少女の概念がある世界線からの誘か……勧誘。その白羽の矢が立ったのが、主人公の池田万里(いけだまり)だった。

 池田万里は、中学一年生になりたての、十二歳。入学して三日目の、これからの新生活の部活動とか恋物語に憧れるちょっとヲタめな、普通の女子中学生である。
 が、ある時ベッタベタに夢の中に神様が現れ、異世界に魔法少女文化を広めてほしいを頼まれてしまったから、さあ大変。
 神様にはどうしたって逆らえない。
 果たして万里は異世界ガルランティス大陸に魔法少女を広めることができるのか?!
 憧れていた部活動、恋を始められる日はくるのか――
「そんなことより家に帰してっ! 明日はめく学の発売日だったのに!!」
 主人公の叫びは、神の耳と異世界の空気を震わせる! ……かもしれない。


ファンタスティック☆まじかるマリーと夢見る王子サマ

略してファンまじ

異世界
魔法少女
悪者を更生させて国を豊かに

バディもの→恋愛へ

主人公はやる時は行動派、快活、おっちょこちょいな、ちょい陽キャ系ゆるふわオタク女子

王太子は良い子ぶった冷静ツッコミ系、少しおっとりめ、けどやる時はやる糸目


神傷心
主人公強制連行異世界へ飛ばされる


よりにもよっていきなり王宮の庭転移
不審者扱い
王子がかばう(どうやら思惑があるよう?)
魔法少女活動をしながら、王子と少し仲良くなる
貴族の権力一家集中を避けるため、政略結婚をご破算させたい王子、主人公の秘密を知り協力する代わりに婚約者のフリを持ち掛ける
主人公了承
小話で、色々な悪者をやっつけたり改心させたり(一部は、実は裏で勢力を拡大させたい貴族が噛んでいる)
王子は情報を持ってくるのに協力
しつつ、段々と主人公の頑張りに絆されるのと、協力の幅が多めになる(無自覚)


主人公攫われる
隙を見て変身
自ら成敗(王子、すんでのところで間に合いそうで間に合わない「そういうやつだよね、君は」と仕方がなさそうにけれど愛おしそうに微笑む)
不審に思った王や大臣などに槍玉に挙げられる万里


堂々と魔法少女であることや神に言われてやっていたことを宣言(信じてもらえなくても、騒動ではちゃめちゃになれば神が元に戻してくれるかも! とやけっぱち)
なところに、王子が知っていて協力していた、自分は万里をお嫁さんにしたい、と言い出したからもう収拾がつかない。
問題は色々まだ山積みだけれど、次回に持ち越し、とりあえず王子はきちんと告白し、万里も帰る方法を探しながら王子への思いも探すことを約束し、エンド。


下記、清書

※ ねたばれ注意 ※ ネタバレ注意 ※ねたばれ注意

▽タイトル
ファンタスティック☆まじかるマリーと夢見る王子サマ

略してファンまじ

▽テーマ
異世界
魔法少女
悪者を更生させて国を豊かに

バディもの→恋愛へ

▽キャラクター設定
池田万里 13歳
やる時は行動派、快活、おっちょこちょいな、ちょい陽キャ系ゆるふわオタク女子

マルク=アンデル 14歳
王太子
良い子ぶった冷静ツッコミ系、少しおっとりめ、けどやる時はやる糸目

▽プロット

神傷心
主人公強制連行異世界へ飛ばされる


よりにもよっていきなり王宮の庭転移
不審者扱い
王子がかばう(どうやら思惑があるよう?)
魔法少女活動をしながら、王子と少し仲良くなる
貴族の権力一家集中を避けるため、政略結婚をご破算させたい王子、主人公の秘密を知り協力する代わりに婚約者のフリを持ち掛ける
主人公了承
小話で、色々な悪者をやっつけたり改心させたり(一部は、実は裏で勢力を拡大させたい貴族が噛んでいる)
王子は情報を持ってくるのに協力
しつつ、段々と主人公の頑張りに絆されるのと、協力の幅が多めになる(無自覚)
主人公は現代では目の前のことだけにしか考えが及んでいなかったのが、段々と異世界の中で世間を知り、自分も何かしたい、何ができるのかと考えるように(少しは)


主人公攫われる
隙を見て変身
自ら成敗(王子、すんでのところで間に合いそうで間に合わない「そういうやつだよね、君は」と仕方がなさそうにけれど愛おしそうに微笑む)
不審に思った王や大臣などに槍玉に挙げられる万里


堂々と魔法少女であることや神に言われてやっていたことを宣言(信じてもらえなくても、騒動ではちゃめちゃになれば神が元に戻してくれるかも! とやけっぱち)
なところに、王子が知っていて協力していた、自分は万里をお嫁さんにしたい、と言い出したからもう収拾がつかない。
問題は色々まだ山積みだけれど、次回に持ち越し、とりあえず王子はきちんと告白し、万里も帰る方法を探しながら王子への思いも探すことを約束し、エンド。

※ ねたばれ終わり


▽あらすじ

 ある時、異世界でも魔法少女を流行らせたい沼ハマり神が、異世界の少女を攫……お願いして魔法少女になってもらおうとしたが、概念からして理解されず、また、現地の少女に不審者扱いされてしまった。
 そこで思いついたのが、既に魔法少女の概念がある世界線からの誘か……勧誘。その白羽の矢が立ったのが、主人公の池田万里(いけだまり)だった。

 池田万里は、中学一年生になりたての、十二歳。入学して三日目の、これからの新生活の部活動とか恋物語に憧れるちょっとヲタめな、普通の女子中学生である。
 が、ある時ベッタベタに夢の中に神様が現れ、異世界に魔法少女文化を広めてほしいを頼まれてしまったから、さあ大変。
 神様にはどうしたって逆らえない。
 果たして万里は異世界ガルランティス大陸に魔法少女を広めることができるのか?!
 憧れていた部活動、恋を始められる日はくるのか――
「そんなことより家に帰してっ! 明日はめく学の発売日だったのに!!」
 主人公の叫びは、神の耳と異世界の空気を震わせる! ……かもしれない。

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