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ほのぼの会話エピソードが求められているのだろうか?

 カクヨムではエピソードごとのPVをズラッと並べてみることが出来るわけですが、拙作「ルル・マジック&ララ・マジック」のPVを眺めてみると、前後のエピソードよりも伸びているところがちらほらあるんですよね。

 基本的にPVは毎話減少していくものなので(悔しい……!)、後のエピソードよりも多いのは分かるのですが、前のエピソードよりもPVが多いということは、繰り返し同じ話が読まれているか、そこだけを読みに来た人がいるということです。

 ここぞという見せ場が伸びるのは分かる(嬉しい!!!)のですが、そうではないエピソードもちらほら。
 そういうところ見直してみると、作中での危機や騒動に区切りが付いた後の和やかな会話メインのエピソードが多いように感じました。

 みんなが望んでるのは平和なシーンなのかな。そういうのが多い方がいいのだろうかとも思いましたが、山があれば谷があるというか、ヤバい危機があってこそ輝く「ホッと一息」だと思うので、とりあえずこのまま進めていけばいいかと落ち着きました。

 もちろん、最初から平和な世界観のスローライフ作品なんかはそれ自体が見せ場になるでしょうから、事情は変わってくるでしょう。そういう作品にもいつか挑戦できたらいいな。

1件のコメント

  •  双子を集める自主企画を立てていた者です。このたびは感想を書く許可をいただきありがとうございます。本日投稿しましたので連絡に伺いました。
     不適切な表現がありましたら修正、もしくは削除しますので確認よろしくお願いします。
     企画参加いただきありがとうございました!
     信弘さんとルルちゃんの関係性とっても和みました!二章からはララちゃんも加わってどんな冒険が待ち受けているのか楽しみです。読みたいもの渋滞してるのでゆっくりになると思いますが、忘れた頃に読みにうかがいます。
     それでは、長文失礼しました。
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